2019/11/9 (土) 14:00開演 [13:15開場]
◎13時40分より藤岡幸夫によるプレ・トーク
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2019/11/9 (土) 14:00開演 [13:15開場]
◎13時40分より藤岡幸夫によるプレ・トーク
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
1962年東京生まれ。故・渡邉暁雄の最後の愛弟子。サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを務める。
日本フィル指揮研究員を経て1990年に英国王立ノーザン音楽大学指揮科に入学。奨学金特待生に選ばれる他、数多くの賞を受賞。1992年マンチェスターにて最も才能ある若手英国人指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を特例で受賞。
1993年BBCフィルの定期演奏会に出演し「タイムズ」紙などで高く評価され、翌1994年副指揮者に就任。同年、ロンドン夏の風物詩「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー、大成功を収める。以降ロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル等多くの海外オーケストラに客演。スペインでのオペラ公演デビューとなった2006年スペイン国立オヴィエド歌劇場ブリテン「ねじの回転」がその年の同劇場の新演出オペラのベスト・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーに選ばれると、2009年にはR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で再び脚光を浴びた。2016年3月にはブリュッセルでオーギュスタン・デュメイ、ヴァレリー・アファナシエフと共演。2017年5月にはアイルランド国立交響楽団にマーラーの第5交響曲で客演、聴衆総立ちの大成功を収めた。
マンチェスター室内管弦楽団首席指揮者、日本フィルハーモニー交響楽団指揮者を歴任し、現在関西フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者。毎年40公演以上を指揮し2019年に20年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は、常に高い評価を得ている。
英シャンドスと契約し、これまでにBBCフィルと8枚のCDをリリース。また関西フィルとはALM RECORDSにシベリウス交響曲全曲録音を進行中。
大晦日のテレビ東京系全国ネット「東急ジルベスター・コンサート」に2回、2012年NHK大河ドラマ「平清盛」の劇中音楽の指揮、「題名のない音楽会」をはじめとするテレビ、ラジオへの出演など、活躍の場は枚挙に暇がない。
なかでも番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜23:30-)は2018年10月に5年目のシーズンに突入、放送も200回を越えた。
2002年渡邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。
滋賀県長浜市文化観光大使。
2019年4月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席客演指揮者に就任。
香川県高松市生まれ。4歳で細田淑子に師事、ピアノをはじめる。
2002年秋、6歳でモスクワに渡りエレーナ・ペトローヴナ・イワノーワ、ミハイル・ヴォスクレセンスキーに師事、翌年ロシア最高峰の名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。2004年 エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)、グランプリ受賞。2006年 TVロシア文化チャンネル主催、くるみ割り人形国際音楽コンクール、ピアノ部門第一位受賞。
2009年 AADGT 国際Young Musician Competition(ニューヨーク)第一位受賞。2010年 才能ある青少年の国際コンクール&フェスティバル「クラシカ2010」グランプリ受賞(カザフスタン)。2011年12月、国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2011年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれる。
2013年2月、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校で外国人初の最優秀生徒賞を受賞。翌年同校を首席で卒業。同年9月、モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学し、2019年6月首席で卒業した。(グネーシン、モスクワ音楽院共に、ロシアで成績優秀者に贈られる「赤の卒業証書」で卒業。)
2014年11月ドイツ・グラモフォンよりCDデビュー。2017年6月に最新アルバム「展覧会の絵」をリリースした。
オーケストラとの初共演は8歳。これまでにミハイル・プレトニョフ、マルク・ゴレンシュタイン、ワレリー・ゲルギエフ、アンドレア・バッティストーニ、秋山和慶、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健各氏などの指揮者、ロシア・ナショナル管弦楽団、ロシア国立交響楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、NHK交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団、大阪交響楽団などと共演。
2018年かがわ21世紀大賞受賞。
ヴォーン=ウィリアムズ:「富める人とラザロ」の5つのヴァリアント
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 作品26
伊福部昭:舞踊曲「サロメ」
Ralph Vaughan Williams:5 Variants of“Dives and Lazarus”
S.Prokofiev:Piano Concerto No. 3 in C major, Op.26
A.Ifukube:Ballet Music“Salomé”
主催:一般財団法人東京シティ・フィル財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会/公益財団法人朝日新聞文化財団
後援:一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
首席客演指揮者 藤岡幸夫よりメッセージ
S席 | A席 | B席 | C席 | |
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一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
サービス:託児サービスを行っています。
イベント託児 マザーズ
0120-788-222(平日10:00~17:00)