美貌の歌姫と青年画家の運命は—
愛と悲劇のサスペンス・ドラマ
第365回定期演奏会
歌劇「トスカ」
(演奏会形式・字幕付)
ジャコモ・プッチーニ
G.Puccini: “Tosca” Opera in 3 Acts《concert style》G.Puccini:ジャコモ・プッチーニ
“Tosca” Opera in 3 Acts《concert style》
指揮:高関 健(常任指揮者)
2023年11月30日[木]19:00開演(18:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール(初台)
料金:S席¥6,000/A席¥5,000/B席¥4,000/C席¥3,000
(全席指定・税込)※その他、各種割引あり
イタリア・オペラの最高傑作 プッチーニ《トスカ》
2023-2024シーズンの定期演奏会プログラムとして、今回はイタリアオペラの巨匠 プッチーニ作曲の
歌劇《トスカ》を演奏会形式で取り上げます。
本公演は2020年3月に行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い開催を断念したため、
3年が経った今、同じキャストで実現いたします!
《トスカ》は、プッチーニ、そしてイタリア・オペラの最高傑作として今もなお世界中で上演され続け屈指の人気を誇る作品です。1800年6月17日のローマを舞台に、ナポレオン率いるフランス軍がヨーロッパを席巻していた当時の歴史的背景が、ストーリーや登場人物の設定に忠実に反映されています。まるで映画を観ているような、息もつかせぬ緊迫感のある劇的なストーリーを展開していくため、オペラ初心者でも最後まで飽きることなく楽しんでいただけます。
またオーケストラが演奏する「音楽」が、スリルに満ちた場面や登場人物の心理描写を見事に表現しており、演奏会形式のため、より音楽と歌だけに集中し、プッチーニの甘美でドラマティックなオーケストレーションを楽しんでいただけることでしょう。オペラ界の人気歌手陣とともにお贈りするプッチーニの不朽の名作《トスカ》をどうぞご期待ください。
Story&Highlightあらすじ&聴きどころ
1800年6月17日のローマ。人気歌姫のトスカは、画家のカヴァラドッシと熱愛中。だがカヴァラドッシは共和主義者で、現在のローマを実質的に支配しているナポリ王国の政権から睨まれていた。聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会で壁画を制作中のカヴァラドッシは、政治犯として収容されていた牢獄から逃げてきた友人のアンジェロッティに会い、自分の別荘に匿う決心をする。
ナポリ王国の意を受けた警視総監のスカルピアは、嫉妬深いトスカの性格を利用してアンジェロッティの居場所を突き止めるが、アンジェロッティは自殺していた。カヴァラドッシは政治犯をかくまった罪で逮捕され、死刑を宣告される。トスカはスカルピアに恋人の助命を乞うが、代償として肉体を要求される。トスカは泣く泣く要求を受け入れ、死刑は偽りだという確証を得るが、隙を見てスカルピアを刺し殺す。
トスカは牢獄のカヴァラドッシの元へ赴き、死刑は見せかけであると告げる。だがスカルピアの言葉は嘘だった。恋人の死体を前に全てを悟ったトスカは、城壁から身を投げる。
第一幕Atto Primo
ローマ、1800年6月17日の午後。聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会。政治犯として聖アンジェロ城の牢獄に投獄されていたアンジェロッティが脱獄に成功し、駆け込んでくる。彼の妹は、この教会に礼拝堂があるアッタヴァンティ侯爵に嫁いでおり、兄の脱獄を見越して、礼拝堂に変装用の服などを準備しておいたのだ。
人の気配にアンジェロッティが身を隠すと、教会の堂守、そして画家のカヴァラドッシが現れる。カヴァラドッシは教会の依頼で、マグダラのマリアの壁画を制作中だった。だが壁画に描かれているマリアの姿は、恋人のトスカより教会で見かける見知らぬ女性=実はアッタヴァンティ侯爵夫人=に似ていた(♫カヴァラドッシのアリア「妙なる調和」)。保守的なカトリック信者の堂守は、共和主義者のカヴァラドッシが気に入らない。
堂守が去ったのを見届け、アンジェロッティが姿を現す。再会を喜ぶ2人だが、そこにトスカがやってきた。アンジェロッティは再び身を隠し、トスカとカヴァラドッシは愛の囁きを交わす。
トスカが帰ると、カヴァラドッシはアンジェロッティと再会し、彼が冷酷な警視総監で共和主義者の敵であるスカルピアに追われていること、そして壁画のモデルにしていた見知らぬ女性が彼の妹のアッタヴァンティ侯爵夫人だと知る。カヴァラドッシは彼を匿う決心をし、自分の別荘に連れて行く。
ローマを支配していたナポリ王国と関係が深いロシア・オーストリア連合軍が、ナポレオン軍に勝利したという知らせが飛び込んできた。堂守をはじめ聖職者や信徒たちは狂喜し、勝利を祝う《テ・デウム》の準備をする。
そこへアンジェロッティを追ってスカルピアが現れ、はしゃぐ一同を一喝してアンジェロッティの調査を始める。堂守の言葉から、この教会にアンジェロッティがいたことを確信するスカルピア。そこへトスカが恋人に会いにやってくる。
トスカの嫉妬深い性格を知るスカルピアは、アンジェロッティが落としていたアッタヴァンティ侯爵夫人の扇子を彼女に見せ、トスカの嫉妬を煽る。恋人が浮気をしていると信じ込んだトスカは、スカルピアの追っ手に後をつけられているとも知らず、カヴァラドッシの別荘へと急ぐ。
戦勝を祝う《テ・デウム》が始まった。一同が感謝を捧げるなか、スカルピアはトスカへの欲望を口にする(
第二幕Atto Secondo
ファルネーゼ宮殿のスカルピアの部屋。スカルピアが一人で夕食をとっている。戦勝祝いの宴会に招かれて歌っているトスカの声が聞こえ、スカルピアは彼女を征服したいという思いを独白する(♫スカルピアのモノローグ「彼女は来る」)。
カヴァラドッシが連行されてきた。スカルピアはアンジェロッティの行方を問い詰めるが、カヴァラドッシは口を割らない。そこへスカルピアに呼び出されたトスカが現れる。スカルピアはカヴァラドッシを拷問にかけるよう命じ、拷問部屋から聞こえる苦悶の声に耐えられなくなったトスカは、アンジェロッティの隠れ場所を教えてしまう。
拷問を終えたカヴァラドッシが引き立てられてきた。アンジェロッティの居場所を公言するスカルピアに、カヴァラドッシはトスカの裏切りを知って怒る。だがその時、実は戦いの勝者はナポレオンだったという知らせが飛び込む。ロシア・オーストリア連合軍の勝利は誤報だったのだ。カヴァラドッシは狂喜し、スカルピアは彼を死刑囚として投獄するよう命じる。
トスカは恋人の助命を乞うが、スカルピアは代償として彼女の肉体を要求する。驚き悲しみ、神に祈るトスカ(♫トスカのアリア「歌に生き、愛に生き」)。
しかし恋人の死刑をちらつかされ、トスカはとうとう屈服する。スカルピアはカヴァラドッシの処刑を見せかけの銃殺にするよう部下に命じ、トスカは恋人とともに国外に逃れる許可証を書いてくれるよう頼む。
準備は整った。トスカを抱こうと近づいたスカルピアに、トスカはテーブルの上にあったナイフを突き立てる。絶命したスカルピアの手から許可証をもぎ取り、トスカはカヴァラドッシが収容されている聖アンジェロ城の牢獄へと急ぐ。
第三幕Atto Terzo
聖アンジェロ城の牢獄。夜明け。死を前にしたカヴァラドッシが、トスカとの永遠の別れを惜しんでいる(♫カヴァラドッシのアリア「星は光りぬ」)。そこにトスカが現れ、スカルピアを殺したこと、処刑は見せかけであることを告げる。2人は偽りの処刑後の自由を夢見る。
カヴァラドッシは刑場へと引かれ、銃が火を噴く。もんどり打って倒れる姿に、演技が上手いと喜ぶトスカ。しかしカヴァラドッシは息絶えていた。スカルピアは、彼を助けるつもりなどなかったのだ。全てを悟ったトスカは、彼女を追って現れた追っ手たちの前で、神の前でスカルピアと決着をつけると宣言し、城壁から身を投げる。
♫=各幕で登場人物が歌うアリア。
音楽評論家 加藤浩子
Correlation diagram相関図
ここでは、ヴィクリトアン・サルドウによる原作『ラ・トスカ』にしたがって、登場人物の生い立ちや背景を紹介する。
~オペラには出てこないが、物語の背景に存在している重要人物~
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ナポレオン
物語の隠れた主人公。《トスカ》はフランス革命と、それに続くナポレオンのイタリア侵攻を前提に書かれた物語である。ナポレオンは三回にわたってイタリアに攻め入ったが、第一次イタリア侵攻(1796年)の結果イタリア各地に共和国ができ、彼の撤退とともに崩壊した。《トスカ》はこのような状況を背景にしている。
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ナポリ王国王妃マリア・カロリーナ
ナポリ王国の王妃。オーストリア帝国のマリア・テレジア女帝の娘で、フランス革命で処刑されたマリー・アントワネットの姉。夫のナポリ国王フェルディナンド4世が病弱で政治に関心がなかったので、実質的に権力を握っていた。ナポレオンがローマにローマ共和国を、さらにその翌年にナポリ王国を倒してパルテノペア共和国を樹立したためにナポリから追い出されるが、ナポレオンの撤退とともに勢力を回復し、1800年の6月にローマが教皇の手に戻ると背後から協力。反動政治を行って共和主義者を粛清した。スカルピアは彼女の意を受けて動いていたのである。
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アッタヴァンティ侯爵夫人
アンジェロッティの妹。アッタヴァンティ家に嫁いでいたので共和国騒ぎの難を逃れたが、兄の脱獄のお膳立てをし、変装して逃げられるよう女性の服を礼拝堂に準備しておいた。だが彼女の扇がスカルピアに見つかったことで、計画破綻のきっかけができてしまう。
音楽評論家 加藤浩子
Illustration by SAORI OTSUKA
Castキャスト
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指揮 高関 健(常任指揮者)Conductor:Ken Takaseki
東京シティ・フィル常任指揮者(2015年4月~)。桐朋学園在学中の1977年カラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリンでカラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でもバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。日本のオーケストラはもとより、ベルゲン響、ウィーン響、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送響などに客演。
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トスカ 木下 美穂子Tosca:Mihoko Kinoshita
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カヴァラドッシ 小原 啓楼Cavaradossi:Keiroh Ohara
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スカルピア 上江 隼人Scarpia:Hayato Kamie
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アンジェロッティ 妻屋 秀和Angelotti:Hidekazu Tsumaya
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堂守 晴 雅彦Il Sagrestano:Masahiko Hare
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シャルローネ&看守 大塚 博章Sciarrone&Un Carceriere:Hiroaki Otska
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スポレッタ 高柳 圭Spoletta:Kei Takayanagi
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合唱 東京シティ・フィル・コーアTCPO Chor, Chorus
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児童合唱 江東少年少女合唱団Koto Boys & Girls Choir, Children’s chorus
Messageメッセージ
出演者からのメッセ―ジを
ご紹介いたします。
Coming Soon...
Columnコラム
- マレンゴの戦い
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《トスカ》とその時代背景
《トスカ》は数あるオペラの中でも極めて珍しく、日時が台本にきっちりと指定されている作品です。ドラマは1800年6月17日から翌18日にかけて起こりますが、それは3日前の6月14日に、ミラノの南西のマレンゴというところでナポレオン率いるフランス軍とオーストリア・ロシア連合軍が戦い、フランス軍が勝利を収めた「マレンゴの戦い」という出来事があったためです。当初はオーストリア軍が優勢だったので、オーストリア軍が勝利したという誤報がもたらされたことも史実です。オペラ《トスカ》には、このあたりの事情が巧みに取り入れられ、人物の設定もこの時代ならではのものになっています。
たとえばカヴァラドッシがナポレオンを支持するのはフランス革命下で育ったからだし、堂守が彼を胡散臭く思うのは、長く教皇の支配下を受けたローマの、保守的で信心深い庶民の典型だからです。また教皇領のローマでは、ナポレオンが来るまで女性が舞台に出ることは禁止されていたので、トスカがローマで舞台に出ていられるのも、ナポレオンが来た後に女性が舞台に出ることが解禁されたからなのです。《トスカ》は、細部までリアリティのある珍しいオペラなのです。
- ジャコモ・プッチーニ
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《トスカ》の音楽の魅力
1900年に初演された《トスカ》は、プッチーニの10作を数えるオペラのうち5作目にあたり、彼の円熟期を代表する傑作です。前作の《ラ・ボエーム》(1896年初演)が、物語を追うより各幕の情景を描写する詩的な作品であるのに比べ、《トスカ》は物語がほとんど立ち止まることなく展開し、音楽とストーリーが密着した極めて演劇的なオペラになっています。その分、数少ないアリアはとても効果的です。
プッチーニはいうまでもなくイタリア・オペラの大作曲家ですが、ワーグナーやフランス・オペラの影響も強く受けています。とりわけ、ワーグナーが活用した「ライトモティフ」の使用法は巧みです。オペラは「スカルピアの動機」で幕を開け、「トスカの登場の動機」「拷問の動機」など何十にものぼるライトモティフが組みあわさって、その場の情景を語りながら進行します。
またオペラならではの、音楽による情景描写も見逃せません。第三幕冒頭の夜明けの情景は、血なまぐさいドラマにあってささやかな間奏曲の役割を果たしているし、第二幕ではトスカの歌うカンタータのメロディを背景にスカルピアが欲望を独白したり、スカルピアがトスカに迫る場面で処刑台を組み立てる音が聞こえたりと、細かい部分にドラマティックな効果が施されています。
そして音楽が最も盛り上がりを見せるのが、第一幕幕切れの《テ・デウム》。戦勝を感謝する大合唱に、スカルピアの独白が重なって壮大な音楽を展開します。全体が作曲されているオペラならではの、スペクタクルかつ効果的な場面です。
音楽評論家 加藤浩子
Outline & Ticket公演情報 & チケット
プッチーニ:歌劇「トスカ」
全三幕(演奏会形式・字幕付)
2023年11月30日(木)
19:00開演(18:15開場)
東京オペラシティ コンサートホール (初台)
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- 出演
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- 指 揮:高関 健(常任指揮者) Ken Takaseki, Conductor(Principal Conductor)
- トスカ:木下 美穂子 Mihoko Kinoshita,Tosca
- カヴァラドッシ:小原 啓楼 Keiroh Ohara,Cavaradossi
- スカルピア:上江 隼人 Hayato Kamie,Scarpia
- アンジェロッティ:妻屋 秀和 Hidekazu Tsumaya,Angelotti
- 堂守:晴 雅彦 Masahiko Hare,Il Sagrestano
- シャルローネ&看守:大塚 博章 Hiroaki Otsuka, Sciarrone& Un Carceriere
- スポレッタ:高柳 圭 Kei Takayanagi, Spoletta
- 合唱:東京シティ・フィル・コーア(合唱指揮:藤丸 崇浩)TCPO Chor, Chorus (Takahiro Fujimaru,Chorusmaster)
- 児童合唱:江東少年少女合唱団 Koto Boys&Girls Choir, Children’s Chorus
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- 曲目
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- プッチーニ:歌劇「トスカ」(演奏会形式・字幕付)
- G.Puccini:“Tosca”Opera in 3 Acts《Concert style》With Japanese subtitle
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- 主催
- 一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
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- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
- 公益財団法人アフィニス文化財団
- 東京シティ・フィルは、1994年から東京シティ・バレエ団と共に東京都江東区と芸術提携を結び、公益財団法人江東区文化コミュニティ財団の協力を得て活動を行っています。「音楽の輪を広げよう!」。東京シティ・フィルは地域のみなさんと一緒に活動します。
チケット料金
席種 | S席 | A席 | B席 | C席 | プラチナS席(60歳以上) | プラチナA席(60歳以上) | U20(小学生~20歳) | U30(21~30歳) |
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価格 | ¥6,000 | ¥5,000 | ¥4,000 | ¥3,000 | ¥4,500 | ¥3,500 | ¥1,000 | ¥2,000 |
- ※S~C席までの席種は全席指定です。
- ※U20・U30の席種は座席指定不可ですのであらかじめご了承ください。
- ※江東区にお住まいの方は、S~C席までの各席種の料金からそれぞれ200円割引となります。
チケット取り扱い
東京シティ・フィル チケットサービス
03-5624-4002
(月・水・金 11:00~16:00 ※祝日を除く)
■その他プレイガイドでのお申し込み
- チケットぴあ
https://t.pia.jp(Pコード:242-277) - 東京オペラシティ チケットセンター
03-5353-9999 - e+(イープラス)
https://eplus.jp/ - ティアラこうとう チケットサービス
03-5624-3333
※プラチナ、江東区民割引は東京シティ・フィルとティアラこうとうのみでお取り扱い。
U20、U30は東京シティ・フィルのみでお取り扱い。
お問い合わせ
東京シティ・フィル チケットサービス
03-5624-4002(月・水・金 11:00~16:00 ※祝日を除く)
- ※やむを得ない事情により、出演者、曲目等が変更になる場合がございます。
- ※一度お求めになられたチケットは公演中止の場合以外、一切キャンセルはできませんのでご了承ください。なお、チケットの再発行もいたしませんのでご注意ください。
- ※未就学児のお子様のご入場、同伴はご遠慮ください。
東京オペラシティ コンサートホール
〒163-1403 東京都新宿区西新宿3-20-2
TEL.03-5353-0788
アクセス
●京王新線(都営地下鉄新宿線相互乗入れ)
初台駅東口
●小田急線 参宮橋駅
徒歩約14分
●都営地下鉄大江戸線 西新宿五丁目駅A2出口
徒歩約17分
-
●渋谷駅西口よりバス
約20分
京王バス〈渋64〉:東京オペラシティ下車
京王バス〈渋63〉〈渋66〉/都営バス〈渋66〉:東京オペラシティ南下車
お車
山手通り・甲州街道交差点角