指揮とお話：佐々木 新平

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイトコンダクター。
東京学芸大学を経て、桐朋学園大学で指揮を専攻。
これまでにヨーロッパ各地の国際指揮者マスタークラスにて、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーの各氏に指導を受ける。

2010年より2年間、東京シティフィル指揮研究員をつとめ、飯守泰次郎、矢崎彦太郎両氏をはじめとする指揮者のもとで研鑽を積む。
2013年からミュンヘンにも居を構え、ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。
コンサート以外でも映画『マエストロ！』『海賊とよばれた男』の劇伴指揮、安倍なつみのアルバム「光へ－Classical＆Crossover」のミュージックビデオでの指揮を担当するなど、多方面に活動の幅を広げている。
これまでに東京シティ・フィル、東京フィル、東京交響楽団、山形交響楽団、仙台フィル、群馬交響楽団、神奈川フィル、大阪交響楽団、大阪フィル、関西フィル、東京混声合唱団、東京佼成ウインド・オーケストラ、東京吹奏楽団、シエナ・ウインド・オーケストラ他を指揮。