2022/3/5 (土) 15:00開演 [14:00開場]
◎14時40分より高関 健によるプレ・トーク
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
桐朋学園在学中の1977年カラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリンでカラヤンのアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でもバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。国内はもちろん海外への客演も多く、2013年と2017年にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、聴衆や楽員から大絶賛を受けた。オペラでは新国立劇場「夕鶴」、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」などで好評を博し、P.ブーレーズ、M.マイスキー、I.パールマンをはじめとする世界的ソリスト、特にM.アルゲリッチからは3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど絶大な信頼を得ている。広島響音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー響常任指揮者、群馬響音楽監督(現・名誉指揮者)、札幌響正指揮者、京都市響常任首席客演指揮者などを歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静響首席指揮者、東京藝大音楽学部指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第50回サントリー音楽賞を受賞。2019年3月にはウラジオストクとサンクトペテルブルグにおいて、『ロシアにおける日本年』の一環として團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮、日本とロシアの文化交流に大きな役割を果たした。2021年4月には、新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務め、ロシア・オペラの魅力を存分に伝えて高評価を得た。
2004年生まれ。2017年、第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール優勝。9 歳でオーケストラと初共演、10 歳で初リサイタルを行う。これまでに、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、中部フィルハーモニー交響楽団、横浜シンフォニエッタに招かれ、小林研一郎、井上道義、大友直人、藤岡幸夫、阪哲朗、山田和樹、小林資典ら各氏と共演。テレビ朝日「題名のない音楽会~神童たちの音楽2017」、BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、「ブラボー!オーケストラ」などに出演。W・ベッチャー、P・ミュレール、M・マイスキー、M・ブルネロ、J=P.マインツら各氏のマスタークラスを受講。堤剛、山崎伸子、太田真実、故ギア・ケオシヴィリ各氏に師事。2021年霧島国際音楽祭賞受賞。現在、特待生として桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)2年に在籍。使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与されている1668年製「カッシーニ」。
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
A.Dvořák: Cello Concerto in B minor, Op.104
J.Brahms: Symphony No.1 in C minor, Op.68
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
S席 | A席 | B席 | |
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一般 | 3,500円 | 3,000円 | 2,500円 |
残席状況 | ○ | ○ | △ |
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)