【完売御礼】第352回定期演奏会

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2022/5/12 （木） 19:00開演［18:15開場］

会場：東京オペラシティコンサートホール

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【完売御礼】5月12日（木）第352回定期演奏会の1公演券は完売いたしました。
たくさんのお申し込みを、誠にありがとうございました。

【関係者席開放のお知らせ】(5/11)

首席客演指揮者藤岡幸夫によるラヴェル×黛敏郎の近代・現代音楽を代表する二人の傑作をお贈りいたします。ピアノ界でいま最も注目され絶大な人気を誇る角野隼斗との共演もお楽しみに。

チケット発売

先行発売日: 2022年1月31日（月）
（賛助・維持、定期会員）

一般発売日: 2022年2月10日（木）

チケット販売は終了しました

東京シティ・フィルチケットサービス　03-5624-4002
（月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く）

出演

指揮：藤岡幸夫（首席客演指揮者）
ピアノ：角野隼斗

Sachio Fujioka, Principal Guest Conductor
Hayato Sumino, Piano

藤岡幸夫

＋プロフィール
角野隼斗

＋プロフィール

ピアノ：角野隼斗

1995年生まれ。2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。これをきっかけに、本格的に音楽活動を始める。
2021年、第18回ショパン国際ピアノコンクールでセミファイナリスト。これまでに読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、国立ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団等と共演。これまでにジャン＝マルク・ルイサダ、金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。2020年3月、東京大学大学院情報理工学系研究科を卒業。卒業時に「東京大学総長大賞」を受賞。現在は国内外でコンサート活動を行う傍ら、“Cateen(かてぃん)”名義で自ら作編曲および演奏した動画をYouTubeにて配信し、チャンネル登録者数は87万人、総再生回数はおよそ1億回(2021年12月現在)。
2018年9月より半年間、フランス音響音楽研究所（IRCAM）にて音楽情報処理の研究に従事。パリ、ウィーン、ポーランドなどにてリサイタルを開催し、好評を博す。2019年12月に、自身初の全国5都市でのソロリサイタルツアーを開催。翌年12月にはサントリーホールデビューを果たし、チケットは発売即日に完売。2021年6月にはジャズの聖地「ブルーノート東京」デビューを果たす。
2020年12月1stフルアルバム「HAYATOSM」(eplus music)をリリース。オリコンデイリー8位を獲得。その他にも「島本須美 sings ジブリリニューアルピアノバージョン」（Warner）では全曲ピアノ演奏/編曲。“ゆず“、“映秀。“をはじめ、様々なアーティストとのコラボ活動も手掛ける。またCMではCASIO「privia」での出演・演奏、ブルボン「ルマンド」の音楽/ピアノ演奏を担当。
メディアにおいては、MBS「情熱大陸」TBS「バース・デイ」などのドキュメンタリー番組や、テレビ朝日「題名のない音楽会」「ミュージックステーション」NHK「クラシックTV」「クラシック倶楽部」などの音楽番組などテレビ出演多数。2020年4月からMBSラジオにて「角野隼斗のはやとちりラジオ」のパーソナリティを務める。
2021年より、CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。クラシック音楽に確かな位置を築きつつも、ジャンルを越えた音楽すべてに丁寧に軸足を置く、真に新しいタイプのピアニストとして注目を集めている。
https://hayatosum.com/

曲目

ラヴェル：組曲「マ・メール・ロワ」
ラヴェル：ピアノ協奏曲ト長調
黛敏郎：シンフォニック・ムード
黛敏郎：BUGAKU

M.Ravel: Ma mère l'oye Suite
M.Ravel: Piano Concerto in G Major
T.Mayuzumi: Symphonic Mood
T.Mayuzumi: Bugaku (Court Dance Music)　Ballet

主催：一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成：文化庁文化芸術振興費補助金（舞台芸術創造活動活性化事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会
　　　公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団
　　　公益財団法人ロームミュージックファンデーション
後援：一般社団法人全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）

文化庁ロゴ公益財団法人ロームミュージック
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