2023/5/10 (水) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2023/5/10 (水) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
1977年カラヤン指揮者コンクールジャパン、1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。国内はもちろんのこと、世界に名だたる名門オーケストラから豊潤な響きを引き出して聴衆や楽員から大絶賛を受けたサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会など海外への客演も多く、イツァーク・パールマン、ミッシャ・マイスキー、ピエール・ブーレーズ、ギドン・クレーメル等の世界的ソリストや作曲家、特にマルタ・アルゲリッチからは3回の共演を通じて絶大な信頼を得る、緻密なスコアの分析からスケールの大きな音楽を作りだす名匠。オペラでも新国立劇場やウラジオストクとサンクトペテルブルグでの團伊玖磨「夕鶴」、大阪カレッジオペラでのブリテン「ピーター・グライムズ」をはじめ、2021年には新国立劇場でストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」を指揮、作品の魅力を存分に伝えて高い評価を得ている。国内主要オーケストラで重職を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター(2023年4月から常任指揮者)、富士山静岡交響楽団首席指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授を務める。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第50回サントリー音楽賞を受賞。NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
1995年札幌生まれ。
中学校3年在学中、2010年第79回日本音楽コンクール第1位、およびレウカディア賞、黒栁賞、鷲見賞、岩谷賞(聴衆賞)並びに全部門を通し最も印象的な演奏・作品に贈られる増沢賞を受賞。同コンクールで中学生の1位は26年ぶりの快挙であった。
以後、桐朋女子高等学校音楽科(共学)に全額免除特待生として迎えられ2014年3月に首席で卒業。高校在学中より国内外の音楽祭、マスタークラスでソロ、室内楽ともに研鑽を積み音楽賞、ディプロマなど数多く受賞した。
これまでバーミンガム市響、プラハ=カメラータ、N響、新日本フィル、東京シティ・フィル、日本フィル、都響、東響、札響、山響、京響、大阪フィル、名古屋フィル、アンサンブル金沢など国内外のオーケストラと共演するほか、ベルリン・フィル五重奏団、M.ヴェンゲーロフ、P.ウィスペルウェイ、N.メンケマイヤーらとの共演などでも注目を集める。東急ジルベスターコンサート、NHK『ららら♪クラシック』、NHK-FM『名曲リサイタル』、テレビ朝日『題名のない音楽会』などテレビ・ラジオの出演も多い。
2010年度横浜市教育委員会表彰。第60回横浜文化賞文化・芸術奨励賞(最年少)、第2回岩谷時子音楽財団『Foundation for Youth 賞』、2015年度青山音楽賞新人賞、第26回出光音楽賞、第19回ホテルオークラ賞などを受賞している。
これまでに故富岡萬、水野佐知香、原田幸一郎の各氏に、またドイツ国立ミュンヘン音楽演劇大学ではクリストフ・ポッペンに師事。
ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム 作品20
ベルク:ヴァイオリン協奏曲
オネゲル:交響曲第3番 「典礼風」
B.Britten: Sinfonia da Requiem, Op.20
A.Berg: Violin Concerto
A.Honegger: Symphony No.3, H.186, “Liturgique”
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成:公益財団法人 三菱UFJ信託芸術文化財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
常任指揮者 高関健よりメッセージ
ヴァイオリニスト 山根 一仁さんよりメッセージ
S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|
一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
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チケット販売は終了しました
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)