2024/1/27 (土) 15:00開演 [14:15開場]
◎14:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
2024/1/27 (土) 15:00開演 [14:15開場]
◎14:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
1977年カラヤン指揮者コンクールジャパン、1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。国内はもちろんのこと、世界に名だたる名門オーケストラから豊潤な響きを引き出して聴衆や楽員から大絶賛を受けたサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会など海外への客演も多く、イツァーク・パールマン、ミッシャ・マイスキー、ピエール・ブーレーズ、ギドン・クレーメル等の世界的ソリストや作曲家、特にマルタ・アルゲリッチからは3回の共演を通じて絶大な信頼を得る、緻密なスコアの分析からスケールの大きな音楽を作りだす名匠。オペラでも新国立劇場やウラジオストクとサンクトペテルブルグでの團伊玖磨「夕鶴」、大阪カレッジオペラでのブリテン「ピーター・グライムズ」をはじめ、2021年には新国立劇場でストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」を指揮、作品の魅力を存分に伝えて高い評価を得ている。国内主要オーケストラで重職を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター(2023年4月から常任指揮者)、富士山静岡交響楽団首席指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授を務める。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第50回サントリー音楽賞を受賞。NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
福岡県出身。
14才より打楽器を始める。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院音楽研究科修士課程修了。大学卒業時に同声会賞を受賞。
2019年度アフィニス文化財団海外研修員として、ドイツ・フライブルクに留学。
Hochschule für Musik Freiburgにて研鑽を積む。
2014年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ティンパニ奏者Thomas Lechner氏のマスタークラスを受講。
2018年、チェコ・プラハにてチェコフィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者Michael Kroutil氏の特別レッスンを受講。
2020年、 ボーフム交響楽団首席ティンパニ奏者Arend Weitzel氏のマスタークラスを受講。
これまでにティンパニ・打楽器を関修一郎、有賀誠門、竹内将也、藤本隆文、宮﨑泰二郎、Håkon Stene、Tilman Collmerの各氏に師事。
現在、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席ティンパニ奏者、東京吹奏楽団ティンパニ奏者。
Toridori Percussion Duo、Bonze Percussion Duo 各メンバー。
洗足学園音楽大学講師。
モーツァルト:交響曲第32番 ト長調 K.318
カーゲル:ティンパニとオーケストラのための協奏曲
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」 作品20
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28
W.A.Mozart: Symphony No.32 in G Major, K.318
M.Kagel:Concert piece for timpani and orchestra
R.Strauss:Don Juan, Op.20
R.Strauss:Till Eulenspiegel's Merry Pranks, Op.28
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
S席 | A席 | B席 | |
---|---|---|---|
一般 | 3,500円 | 3,000円 | 2,500円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
チケット販売は終了しました
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)