2023/9/1 (金) 19:00開演 [18:15開場]
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2023/9/1 (金) 19:00開演 [18:15開場]
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
1977年カラヤン指揮者コンクールジャパン、1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。国内はもちろんのこと、世界に名だたる名門オーケストラから豊潤な響きを引き出して聴衆や楽員から大絶賛を受けたサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会など海外への客演も多く、イツァーク・パールマン、ミッシャ・マイスキー、ピエール・ブーレーズ、ギドン・クレーメル等の世界的ソリストや作曲家、特にマルタ・アルゲリッチからは3回の共演を通じて絶大な信頼を得る、緻密なスコアの分析からスケールの大きな音楽を作りだす名匠。オペラでも新国立劇場やウラジオストクとサンクトペテルブルグでの團伊玖磨「夕鶴」、大阪カレッジオペラでのブリテン「ピーター・グライムズ」をはじめ、2021年には新国立劇場でストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」を指揮、作品の魅力を存分に伝えて高い評価を得ている。国内主要オーケストラで重職を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター(2023年4月から常任指揮者)、富士山静岡交響楽団首席指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授を務める。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第50回サントリー音楽賞を受賞。NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
桐朋学園大学に学ぶ。鈴木共子、江藤俊哉の各氏に師事。
1979年から新星日本交響楽団、1980年から東京交響楽団、そして1989年から2015年までは東京フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターを長きにわたり務める。
1992年、モルゴーア・クァルテット結成に参画。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲に取り組み注目を浴びる。その後も古典派と現代曲を組み合わせた独自のアプローチを展開、日本を代表する弦楽四重奏団としての地位を得る。またプログレッシブ・ロックを強力なレパートリーとし、コアなファンを熱狂させている。現在までに『21世紀の精神正常者たち』、『原子心母の危機』、『トリビュートロジー』のロックのカヴァー・アルバムをリリースしている。1998年『第10回村松賞』、2011年『2010年度アリオン賞』、2016年『第14回佐川吉男音楽賞 奨励賞』、2017年『第47回JXTG音楽賞 洋楽部門本賞』を受賞している。
ソリストとしてモーツァルト、J.S.バッハからショスタコーヴィチ、リゲティ、グバイドゥーリナ、池野 成に至る数多くの協奏曲を秋山和慶、大野和士、ルドルフ・バルシャイ、ヤーノシュ・コヴァーチュ、井上道義等と共演する。
2005年6月にはウラディーミル・フェドセーエフに招かれ、モスクワにてチャイコフスキー記念交響楽団と共演した。
現在、日本センチュリー交響楽団首席客演コンサートマスター。名古屋フィルハーモニー交響楽団首席客演コンサートマスター。東京シティフィルハーモニック管弦楽団特別客演コンサートマスター。
東京音楽大学教授。
リゲティ:ルーマニア協奏曲
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
G.Ligeti: Romanian Concerto
G.Ligeti: Violin Concerto
B.Bartók: Concerto for Orchestra
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人アフィニス文化財団
常任指揮者 高関健よりメッセージ
特別客演コンサートマスター 荒井英治よりメッセージ
S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|
一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
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チケット販売は終了しました
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)