2023/11/30 (木) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40から指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
1977年カラヤン指揮者コンクールジャパン、1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝。国内はもちろんのこと、世界に名だたる名門オーケストラから豊潤な響きを引き出して聴衆や楽員から大絶賛を受けたサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会など海外への客演も多く、イツァーク・パールマン、ミッシャ・マイスキー、ピエール・ブーレーズ、ギドン・クレーメル等の世界的ソリストや作曲家、特にマルタ・アルゲリッチからは3回の共演を通じて絶大な信頼を得る、緻密なスコアの分析からスケールの大きな音楽を作りだす名匠。オペラでも新国立劇場やウラジオストクとサンクトペテルブルグでの團伊玖磨「夕鶴」、大阪カレッジオペラでのブリテン「ピーター・グライムズ」をはじめ、2021年には新国立劇場でストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」を指揮、作品の魅力を存分に伝えて高い評価を得ている。国内主要オーケストラで重職を歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター(2023年4月から常任指揮者)、富士山静岡交響楽団首席指揮者、東京藝術大学音楽学部指揮科教授を務める。第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第50回サントリー音楽賞を受賞。NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
武蔵野音楽大学卒業。同大学院及び二期会オペラスタジオ修了。2003年ベオグラード国立歌劇場『蝶々夫人』タイトルロールでヨーロッパデビュー以降、同役でバンクーバー・オペラ、ソフィア国立歌劇場、デトロイト歌劇場、オペラ・サンタバーバラ、ピサ・ヴェルディ劇場、ロンドン・ロイヤル・アルバートホール等各国の舞台に立ち確固たる国際的評価を築いている。国内では、小澤征爾指揮『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィラ以降、びわ湖ホール・神奈川県民ホール『トゥーランドット』リュー、二期会『椿姫』ヴィオレッタ、同『ホフマン物語』アントニア等大役を数多く演じる。近年は、二期会『トスカ』及び『蝶々夫人』タイトルロール、同『ローエングリン』エルザ、グランドオペラ共同制作『アイーダ』(A.バッティストーニ指揮)タイトルロール、新国立劇場『ホフマン物語』アントニアで出演。コンサートでも、ヴェルディ「レクイエム」やブリテン「戦争レクイエム」等で好評を得ており、トスカニーニ・フィル日本公演では巨匠L.マゼールより賛辞が贈られた。ファーストアルバム《イル・クオーレ》リリース。リチア・アルバネーゼプッチーニ国際声楽コンクール第1位、ヴェルディ国際声楽コンクール第2位、サンタ・マルゲリータ国際声楽コンクール第1位、出光音楽賞等受賞歴多数。二期会会員
東京藝術大学卒業。同大学院博士課程を修了、博士号を取得。
これまで二期会『ローエングリン』タイトルロール、新国立劇場『鹿鳴館』(世界初演)清原久雄、同『沈黙』ロドリゴ、同『オテロ』カッシオ、日生劇場『リア』(A.ライマン作曲)エドマンド等、輝かしい美声で数々のオペラに出演。ロームシアター京都オープニング事業『フィデリオ』フロレスタンにおける力強い歌唱が絶賛を浴びる一方、新国立劇場『夕鶴』(高関健指揮)与ひょうにおける、繊細かつ優美な日本語歌唱も高い評価を得ている。同役では2014年同劇場、2017年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団第50回ティアラこうとう定期演奏会、2019年ロシア公演(外務省事業による「ロシアにおける日本年」)においても出演を重ねており、当たり役としていずれの公演でも好評を博している。また、近年では二期会『蝶々夫人』(A.バッティストーニ指揮/宮本亞門演出)ピンカートン、同『フィデリオ』フロレスタン、新国立劇場『椿姫』ガストン子爵等に出演。コンサートでも「第九」をはじめ、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、マーラー「大地の歌」、ブリテン「戦争レクイエム」などで高い評価を得ており、古典から近現代の作品に至るまで幅広く活躍。二期会会員
東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。2005年に第34回(財)江副育英会オペラ奨学生として、08年に明治安田クリオティブ財団の奨学生としてイタリアへ留学。第24回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。06年ディマーロの“Val di sole”イタリア音楽コンクール優勝。11年ヴェルディ・フェスティバル(パルマ王立歌劇場主催)「イル・トロヴァトーレ」のルーナ伯爵で国際的評価を得て、ブッセート、フィデンツァの両劇場に出演。ヴェルディの故郷ブッセートでのヴェルディ・フェスティバルでもリゴレットで出演、その様子はTV PARMAで放送され、邦人歌手がヴェルディの聖地でヴェルディ・オペラの主役で絶賛を博すという快挙を成し遂げた。その他、NHKニューイヤーオペラコンサートへの連続出演や
べートーヴェン「第九」やヴェルディ「レクイエム」等で多くのオーケストラと共演を重ねている他、国の内外の各種コンサートでも逸材として注目を集めている。藤原歌劇団団員。
東京藝術大学卒業。同大学院修了後、イタリア・ミラノに留学。1994年~2001年ライプツィヒ歌劇場、 2002年~2011年ワイマール・ドイツ国民劇場それぞれの専属歌手を務め、ブレゲンツ音楽祭、ドイツ・ライン・オペラ、ハノーバー州立歌劇場、マンハイム国民劇場、ベルリン州立歌劇場等各地でオペラやコンサートに出演。国内では、1988年新国立劇場『アイーダ』ランフィスでデビュー以降、新国立劇場『魔笛』ザラストロ、同『ルチア』ライモンド、同『フィデリオ』ロッコ、日生劇場『ルサルカ』ヴォドニク(水の精)、『トスカ』アンジェロッティ、びわ湖ホール『さまよえるオランダ人』ダーラント、二期会『フィガロの結婚』バルトロ、同『ばらの騎士』オックス男爵、同『エロディアード』ファヌエル、グランドオペラ共同制作『アイーダ』ランフィス、オペラ夏の祭典『ニュルンベルクのマイスタージンガー』ハンス・フォルツ等を演じ、絶賛を博している。これまでに出演したオペラは60余作、演じた役は80役、公演数は900を超え、日本を代表するバスとして圧倒的な支持を得ている。また、コンサートでも「第九」をはじめ、ヴェルディ「レクイエム」などで堅実な歌唱を聴かせている。第24回ジローオペラ賞、第3回ロシヤ歌曲賞受賞。二期会会員
大阪音楽大学音楽学部声楽学科声楽専攻卒業。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてドイツ・ベルリンに留学。
ドイツ・ケムニッツ市立劇場「魔笛」パパゲーノでヨーロッパ・デビュー後、同劇場「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ウィンザーの陽気な女房たち」Dr.カイウス、ドイツ・ザクセン州立劇場「蝶々夫人」ゴロー、ドイツ・ラインスベルク音楽祭「ヴァルダー」ドルモンス・ゾーン及びガラ・コンサート、スウェーデン・ヴァドステーナ音楽祭「ヴァルダー」ドルモンス・ゾーン等で出演。
国内では、新国立劇場「運命の力」フラ・メリトーネ、「蝶々夫人」ゴロー、「トスカ」堂守、「ルル」猛獣遣い、「ばらの騎士」公証人、「ホフマン物語」スパランツァーニ、「フィガロの結婚」アントニオ、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、「ニュルンベルクのマイスタージンガー」ハンス・シュヴァルツ、「魔笛」モノスタトス、「夜叉ヶ池」弥太兵衛、蟹五郎をはじめ、東京文化会館「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、アマンティオ、「アリスの国の不思議」アリス以外の全ての役、「人魚姫」王子、魔女他、東京芸術劇場「イリス」キョート、「蝶々夫人」ゴロー、「カルメン」ダンカイロ、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、神奈川県民ホール「トゥーランドット」ピン、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、横浜みなとみらいホール「蝶々夫人」ゴロー、「竹取物語」大伴御行、日生劇場「トスカ」堂守、「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、兵庫県立芸術文化センター「魔笛」パパゲーノ、「蝶々夫人」ゴロー、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、「こうもり」ブリント、「夕鶴」運ず、「フィガロの結婚」アントニオ、「セヴィリアの理髪師」フィオレッロ、アンブロージォ、「人魚姫」王子、魔女他、「藤戸」佐々木盛綱、びわ湖ホール「トゥーランドット」ピン、「フィガロの結婚」伯爵、「死の都」フリッツ、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、「リゴレット」マルッロ、「ジプシー男爵」シュパン、「電話」ベン、「竹取物語」大伴御行、愛知県芸術劇場「蝶々夫人」ゴロー、「ホフマン物語」スパランツァーニ、まつもと市民芸術館「こうもり」フロッシュ、神戸文化ホール「フィガロの結婚」伯爵、「蝶々夫人」ゴロー、「夕鶴」運ず、「魔弾の射手」キリアン、ミューザ川崎シンフォニーホール「かぐや姫」公家、第一生命ホール「フィガロの結婚」アントニオ、石川県立音楽堂「カルメン」ダンカイロ、富山市立オーバード・ホール「ラ・ボエーム」ベノア、アルチンドロ、「フィガロの結婚」アントニオ、いずみホール「魔笛」パパゲーノ、「カーリュウ・リヴァー」船頭、「フィガロの結婚」アントニオ、「アマールと夜の訪問者」メルヒオール王、京都ローム劇場「フィガロの結婚」アントニオ、京都コンサートホール「イリス」キョート、フェスティバルホール「蝶々夫人」ゴロー、「青髭公の城」吟遊詩人、大阪国際フェスティバル「泥棒かささぎ」ファブリーツィオ、「ラ・ボエーム」アルチンドロ、東京国際フォーラム「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、アマンティオ、金沢歌劇座「蝶々夫人」ゴロー、「メリー・ウィドウ」サンブリオッシュ、プリズムホール「美男におわす八尾地蔵」地蔵、「レ・ミゼラブル」ジャン・ヴァルジャン、「あまんじゃくとうりこひめ」じっさ、福井県立音楽堂「カルメン」ダンカイロ、ザ・カレッジ・オペラハウス「ファルスタッフ」フォード、「魔笛」パパゲーノ、「アルバート・ヘリング」シッド、「フィガロの結婚」フィガロ、「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、「トスカ」堂守、「イル・カンピエッロ」アストルフィ、「蝶々夫人」ゴロー、「スザンナの秘密」ジル、「テレフォン」ベン、「ジャンニ・スキッキ」スビネロッチョ、アマンティオ、「トゥーランドット」パンタローネ、「領事」アッサン、「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、関西二期会「魔笛」パパゲーノ、「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「アルバート・ヘリング」シッド、「蝶々夫人」ゴロー、「ナクソス島のアリアドネ」ハルレキン、「春琴抄」伝助・木造、堺シティオペラ「ドン・カルロ」ロドリーゴ、「ジャンニ・スキッキ」ジャンニ・スキッキ、「魔笛」パパゲーノ、「蝶々夫人」ゴロー、「こうもり」アイゼンシュタイン、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「ラ・ボエーム」ショナール、東大阪市文化創造館「夕鶴」運ず、松方ホール「美男におわす八尾地蔵」地蔵、山梨県立文化ホール「ラ・ボエーム」ベノア、アルチンドロ、和歌山市民オペラ協会「魔笛」パパゲーノ、「ヘンゼルとグレーテル」魔女、「泥棒とオールドミス」ボブ、「夕鶴」運ず、「稲むらの火の物語」勝海舟、ラブリーホール「フィガロの結婚」伯爵、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、「魔笛」パパゲーノ役、モノスタトス、「電話」ベン、「スザンナの秘密」ジル、みつなかホール「微笑みの国」宦官、「パパゲーノの冒険!」パパゲーノ、オペラ愛島「フィガロの結婚」伯爵、沖縄オペラアカデミー「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、アマンティオ、「カルメン」ダンカイロ、北上市さくらホール「蝶々夫人」ゴロー、札幌オペラスタジオ「愛の妙薬」ベルコーレ、西日本オペラ協会「ラ・ボエーム」マルチェルロ、「愛の妙薬」ベルコーレ、神戸オリエンタル劇場「レ・ミゼラブル」ジャン・ヴァルジャン、「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、名古屋二期会「フィガロの結婚」伯爵、中国二期会「こうもり」ファルケ、「魔笛」モノスタトス、神戸オペラ協会「泥棒とオールドミス」ボブ、「蝶々夫人」ゴロー、「天国と地獄」ジュノー、広島シティオペラ「ドン・ジョヴァンニ」ドン・ジョヴァンニ、関電クラシック「フィガロの結婚」フィガロ、「魔笛」パパゲーノ、「トスカ」堂守、「こうもり」ファルケ、都オペラ「メリー・ウィドウ」ダニロ、6つの町のクラシック「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ、森ノ宮ピロティーホール「カルメン」モラレス、「ジャンニ・スキッキ」スピネロッチョ、アマンティオ、「ウーマン」息子等、北海道から沖縄まで全国各地で活躍。
チョン・ミョンフン、ペーター・シュナイダー、ダン・エッティンガー、アントン・レック、ウルフ・シルマー、パスカル・ヴェロ、ミヒァエル・バルケ等、著名な指揮者と共演。
ロシア・レニングラード国立歌劇場管弦楽団をはじめ、東京フィル、読売日響、東京都響、新日本フィル、日本センチュリー、大阪フィル、大阪響、兵庫PAC、京都市響、京都フィル、関西フィル、オペラハウス管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、アンサンブル金沢、セントラル愛知、群馬交響楽団、イルミナートフィル等と共演により、ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」、フォーレ「レクイエム」、ブラームス「ドイツ・レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、マーラー「さすらう若人の歌」、コープランド「古いアメリカの歌Ⅰ」、平野公崇「七つの絵」、バッハ「コーヒー・カンタータ」「農民カンタータ」、ロッシーニ「ミサ・ソレムニス」等のソロを演唱するなどコンサートでも活躍。
「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」「ラ・フォル・ジュルネ金沢」「近江の春・びわ湖クラシック音楽祭」「宮崎国際音楽祭」等音楽祭にも多数出演。
NHK「プレミアム・シアター(BSプレミアム)」「にんげんマップ」「名曲リサイタル」「あほやねん!すきやねん!」「関西ラジオワイド」「かんさい土曜ほっとタイム」、JOEX「題名のない音楽会」、YTV「秘密のケンミンSHOW」「いただき!ナハ~レ!」「大阪ほんわかテレビ」「キューン」、TBS「はなまるマーケット」「ニュース1130」、MBS「痛快!明石家電視台」「ヤング・タウン」「ロンブー淳の居座り」「関西ジャニ博」 、ABC「探偵ナイトスクープ」「おはよう朝日です」「今ちゃんの実は‥」「キャスト」、KTV「ピーチケパーチケ」、TVO「音楽爆弾」等に出演。
全日本学生音楽コンクール、ヴィットーリオ・テッラノーヴァ国際声楽コンコルソ、東京国際声楽コンクール、大阪国際音楽コンクール、日本国際音楽コンペティション、三田ハモラッセ!アンサンブルコンテスト、あおによし音楽コンクール、さかい九頭竜音楽コンクール、越のルビーアーティスト育成事業、奈良県合唱祭、津山音楽コンクール、岡山県学生音楽コンクール、香川音楽コンクール、和歌山県合唱祭、和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテスト等の審査員を務める。
第3回和歌山音楽コンクール声楽部門一般の部第1位、大阪府芸術劇場奨励新人、咲くやこの花賞(大阪市)、大阪文化祭賞奨励賞、兵庫県芸術奨励賞を受賞。
富田林市文化振興事業団すばるホール・アドバイザー。ふるさと富田林応援団アンバサダー。
大阪音楽大学教授。
玉川大学芸術学科卒業。二期会オペラ研修所修了後、文化庁在外研修員としてドイツ・ミュンヘンに留学。
オペラでは、二期会『トゥーランドット』ティムール、『パルジファル』ティトゥレル、『ばらの騎士』オックス、新国立劇場『トスカ』シャルローネ、『ドン・カルロ』修道士、『マノン・レスコー』軍曹、ブリテン『夏の夜の夢』シーシアス、『トスカ』シャルローネ、日生劇場『フィガロの結婚』バルトロ等多くの公演に出演し、好評を博す。また、V.アシュケナージによるEUユースオーケストラ日本公演では、リムスキー=コルサコフ作曲のオペラ『不死身のカシュチェイ』に唯一の日本人キャストとして出演の他、 V.ゲルギエフ指揮『サロメ』等著名指揮者との共演も多い。近年では、大阪国際フェスティバル2019『サロメ』(C.デュトワ指揮)、グランドオペラ共同制作『カルメン』(A.バッティストーニ指揮)に出演。コンサートでは、ヘンデル「メサイア」、ベートヴェン「ミサ・ソレムニス」等、また海外でもミュンヘンで、フィルハーモニー・ダカーポによるバッハ「クリスマス・オラトリオ」、モーツァルト「ミサ・ブレヴィス」で高評を得ている。
第5回日本クラシック音楽コンクール最高位。第42回日伊声楽コンコルソ第3位。二期会会員
国立音楽大学卒業。同大学院及び二期会オペラ研修所マスタークラス修了。修了時に優秀賞受賞。
これまでにオペラでは、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『コジ・ファン・トゥッテ』フェランド、『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『椿姫』アルフレード、『リゴレット』マントヴァ公爵、『道化師』ペッぺ、『天国と地獄』プルート等を演じる他、二期会『スペイン時間』ゴンザルヴェ、同『金閣寺』(マキシム・パスカル指揮/宮本亞門演出)若い男、同『サロメ』(セバスティアン・ヴァイグレ指揮/ヴィリー・デッカー演出)ユダヤ人、同『ルル』公爵/従僕、同『フィガロの結婚』バジリオ等で好評を博す。また、小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト『フィガロの結婚』ドン・バジリオ、錦織健プロデュースオペラ『後宮からの逃走』ペドリッロ等でも高い評価を得ている他、千住明『滝の白糸』村越欣弥(初演)を創唱する等、現代作品にも定評がある。コンサートでは、イタリア・ピエモンテ州ピネローロ市立劇場でモーツァルト「レクイエム」のソリストを務めた他、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」、ハイドン「天地創造」、シューベルトのミサ曲のソリストを務める。二期会会員
プッチーニ:歌劇「トスカ」(演奏会形式)
G.Puccini: “Tosca” Opera in 3 Acts《Concert style》
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人花王芸術・科学財団
公益財団法人アフィニス文化財団
公益財団法人朝日新聞文化財団
S席 | A席 | B席 | C席 | |
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一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)