2024/2/2 (金) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40から指揮者 藤岡幸夫によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2024/2/2 (金) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40から指揮者 藤岡幸夫によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。
最も才能ある若手英国人指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を日本人にもかかわらず特例で受賞。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー。以降英国ではもちろん数多くの海外オーケストラに客演。2017年のアイルランド国立響ではマーラーの第5交響曲で聴衆総立ちの大成功を収めた。オペラでも2006年スペイン国立オヴィエド歌劇場ブリテン「ねじの回転」がその年の同劇場新演出オペラベスト・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーに選ばれると、2009年にはR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」で再び脚光を浴びた。マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者と東京シティ・フィル首席客演指揮者を務める。毎年40公演以上を共演し2022年で23シーズン目を迎えている関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得、2019年の就任直後から展開している東京シティ・フィルとの特徴ある活動は毎回大きな注目を集めている。テレビ、ラジオへの出演も多いが、番組立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜朝8:30)は放送350回を越え、10月に9年目を迎える人気番組。英シャンドスからBBCフィルとのCDを8枚、関西フィルとのシベリウス交響曲全集をALM RECORDSからリリース。著書『音楽はお好きですか?』『続・音楽はお好きですか?』を敬文舎から刊行。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞 。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/
4歳よりヴァイオリンをはじめる。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。ニューヨーク・タイムズ紙でも「聴く者を魅了する若手演奏家」「輝くばかりの才能」と絶賛される。これまで、国内の主要オーケストラはもとより、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、ボストン・ポップス・オーケストラ、BBC交響楽団、BBCフィルハーモニック、ブダペスト祝祭管弦楽団、バイエルン州立歌劇場管弦楽団、ワルシャワ 国立フィルハーモニー管弦楽団などと共演。指揮者では、シャルル・デュトワ、ムスティスラフ・ ロストロポーヴィチ、エリアフ・インバル、ウラディーミル・スピヴァコフ、ウラディーミル・アシュケナージ、イルジー・ビェロフラーヴェク、イヴァン・フィッシャーなどと共演している。
近年では、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と南米ツアー、ルドヴィク・モルロー指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とイスラエルツアーを行った。サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティバルにも出演。また、ニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルグ、モスクワ、フランクフルト、ミラノなどでリサイタルを行っている。レコーディングにおいては、RCA Red Sealレーベルより「パガニーニ:24のカプリース」「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」「ロマンティック・ソナタ」をリリースしており、2020年10月、6年ぶりとなる「JSバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」の新譜を発表。初録音となるバッハ無伴奏パルティータ3曲を、2020年6月コロナ禍の中、東京でも屈指の音響効果を誇る浜離宮朝日ホールにおけるセッションを実施した。
これまで里屋智佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、ザハール・ブロンの各氏に師事。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製作「Rubinoff」を使用している。大阪府知事賞、京都府知事賞、第13回出光音楽賞、文化庁長官表彰、ホテルオークラ音楽賞はじめ数々の賞を受賞。東京音楽大学教授を務めている。
世界的権威のあるシャルトル国際オルガンコンクールで優勝、併せてJ.アラン賞受賞。パリのノートルダム大聖堂やマドレーヌ寺院をはじめとするヨーロッパ10カ国以上の各地、および日本全国でリサイタルを行っている。
東京藝術大学卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞、及び大学院アカンサス音楽賞受賞。デンマーク政府給費奨学生としてデンマーク王立音楽院を、文化庁在外研修派遣員としてドイツ国立シュトゥットガルト音楽大学を修了。両国家演奏家資格取得。
国内の主要オーケストラはもとより、リヨン国立管弦楽団やシュトゥットガルト州立管弦楽団他と共演。指揮者ではレナード・スラットキン、チョン・ミョンフン、ミハイル・プレトニョフ等と共演。吹奏楽では東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインド・オーケストラ、陸上自衛隊中央音楽隊や警視庁音楽隊と共演。
テレビやラジオへの出演も多く、出身地のTeNYテレビ新潟やNHKラジオ、TV朝日「題名のない音楽会」、NHK「うたコン」、NHK「紅白歌合戦」に出演するなど幅広く活躍。2021年には年に2回、サントリーホール大ホールでオルガン・リサイタルを開催するという快挙を成し遂げた。これまでにない企画演出やプログラミングは各所で高い評価を受けており、オルガンの普及、教育プログラムにも尽力している。19年、キングレコードより2枚目のCDアルバム「オルガン・オデッセイ」、20年「パイプオルガンのクリスマス」、22年10月には「死の舞踏~悪魔のパイプオルガン」をリリース。20年4月より新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあ専属オルガニストに就任。武蔵野音楽大学非常勤講師。ココペリオルガンスタジオ/教室主宰。
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/YukaIshimaruorgan
ロッシーニ:歌劇「チェネレントラ」序曲
菅野祐悟:ヴァイオリン協奏曲(世界初演)
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
G.Rossini: La Cenerentola, Overture
Y.Kanno: Violin Concerto(World premiere)
C.Saint-Saëns: Symphony No.3 in C minor, Op.78, “Organ”
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会
S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|
一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
チケット販売は終了しました
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)