2024/9/6 (金) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2024/9/6 (金) 19:00開演 [18:15開場]
◎18:40より指揮者 高関健によるプレ・トークあり
会場:東京オペラシティ コンサートホール
チケット販売は終了しました
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
高関 健(常任指揮者)
桐朋学園在学中にカラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝、ベルリンに留学しヘルベルト・フォン・カラヤンのアシスタントを務めた。タングルウッド音楽祭でレナード・バーンスタイン、小澤征爾らに指導を受け、1981年にベルゲン交響楽団を指揮してヨーロッパに・デビュー。1983年ニコライ・マルコ記念国際指揮者コンクール第2位。1984年ハンス・スワロフスキー国際指揮者コンクール優勝を経て、1985年1月に日本フィル定期演奏会で日本デビュー。
日本のオーケストラはもとより、ウィーン響、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送響などに客演。2013年2月と2017年4月にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、世界に名だたる名門オーケストラから豊潤な響を引き出し聴衆や楽員から再び大絶賛を受けた。
オペラでも新国立劇場での團伊玖磨「夕鶴」、大阪カレッジオペラでのブリテン「ピーター・グライムズ」をはじめ、2019年3月はウラジオストクとサンクトペテルブルグで「夕鶴」、2021年4月には新国立劇場公演ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」を指揮、作品の魅力を存分に伝えて高い評価を得ている。
広島交響楽団音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督(現・名誉指揮者)、札幌交響楽団正指揮者、京都市交響楽団常任首席客演指揮者などを歴任し、現在東京シティ・フィル常任指揮者(2015年4月~)、富士山静岡交響楽団首席指揮者(2021年4月~)、仙台フィル常任指揮者(2023年4月~)を務める。
ピエール・ブーレーズ、ミッシャ・マイスキー、イツァーク・パールマン、ギドン・クレーメルをはじめとする世界的作曲家やソリスト、特にマルタ・アルゲリッチからはシチェドリン作品の日本初演等3回の共演を通じてその演奏を絶賛されるなど絶大な信頼を得る、緻密で徹底的なスコアの分析からスケールの大きな音楽を作りだす、まさに“名匠”と呼ぶにふさわしい知性派指揮者。
第4回渡邉曉雄音楽基金音楽賞(1996年度)、第10回齋藤秀雄メモリアル基金賞(2011年)、第50回サントリー音楽賞(2018年度)を受賞。NHK等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。
twitter.com/KenTakasek
【ブルックナー生誕200周年】
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(第1稿・新全集版ホークショー校訂)
A.Bruckner: Symphony No.8 in C minor, WAB108
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))|独立行政法人日本芸術文化振興会
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
常任指揮者 高関健よりメッセージ
S席 | A席 | B席 | C席 | |
---|---|---|---|---|
一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 | 3,000円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
お得な料金で、毎回同じ座席でお楽しみいただけます。
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(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)