2025/5/10 (土) 15:00開演 [14:15開場]
◎14時30分より東京シティ・フィルメンバーによるプレ・コンサート
会場:ティアラこうとう(江東公会堂)大ホール
チケット販売準備中
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)
ブラジル・サンパウロ出身。2021年、23歳で第19回東京国際音楽コンクール<指揮>にて第1位、及び聴衆賞を受賞。副賞として、ハンガリーのブダペスト交響楽団を指揮。2022年には、受賞記念コンサートでNHK交響楽団を指揮し、日本デビューを果たした。
幼少期から、合唱指揮者である母アナ・ヤラ・カンポスのもとでピアノと合唱を学び、その後クラウディオ・クルス氏に師事。2016年から2017年にかけて、ブラジルのカンポス・ド・ジョルドン冬季国際音楽祭に参加し、マリン・オルソップ、アルヴォ・ヴォルメル、ジャンカルロ・ゲレロ、ニール・トムソン、アレクサンダー・リープライヒの各氏の指導を受けた。2017年には同音楽祭で指揮賞を受賞し、2018年シーズンにはサンパウロ交響楽団の客演アシスタント・コンダクターとして招かれ、マリン・オルソップ氏の招待でマチネ公演に指揮。
2019年には、エストニアのパルヌ音楽祭にてパーヴォ・ヤルヴィ、レオニード・グリーンの各氏に師事。2021年末には、ブラジルの一番重要なクラシック音楽専門誌『Concerto』から「若手タレント」賞を受賞。2023年には、ブラジルでサンパウロ交響楽団とポルト・アレグレ交響楽団、日本では新日本フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
現在、ブラジルのミナス・ジェライス・フィルハーモニー管弦楽団のアソシエイト・コンダクター。
ジャズ・ピアノを板橋文夫、大西順子、作曲をヴァディム・ネセロフスキー、テレンス・ブランチャードに師事。慶應義塾大学を卒業後渡米。Berklee Global Jazz Instituteに選抜される。2019年にバークリー音楽院を首席で卒業。2022年、石川紅奈とユニット「soraya」を結成し1stアルバムをリリース。2023年7月、ソロ・ピアノでスペインのサン・セバスティアン国際ジャズフェスティバルに出演。銀座ヤマハホールにてピアノ・リサイタルを催行。2024年5月、ソロ・ピアノとしてのデビュー・アルバム「When I Sing」(Verve)をリリース。ラプソディ・イン・ブルーを東フィルと好演する他、小曽根真とのデュオ公演を予定するなど、ジャンルを超えて幅広く活躍。
【日本・ブラジル友好交流年(日・ブラジル外交関係樹立130周年)】
グアルニエリ:3つの舞曲
外山雄三:管弦楽のためのラプソディ
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95「新世界より」
C.Guarnieri:3 Dances for Orchestra
Y.Toyama:Rhapsody for Orchestra
G.Gershwin:Rhapsody in Blue
A.Dvořák:Symphony No. 9 in E Minor, Op. 95, B. 178, "From the New World"
主催:一般社団法人東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
共催:公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう
S席 | A席 | B席 | |
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一般 | 4,500円 | 4,000円 | 3,500円 |
※ハンディキャップ割引をご用意しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせください。
チケット販売準備中
東京シティ・フィル チケットサービス 03-5624-4002
(月・水・金11:00〜16:00 ※祝日を除く)